ガラス作品展 ただ今開催中です。
徳島ガラススタジオのガラス作品展『第40回徳島ガラスワークショップ展』が、
15 日より明日1月17日まで 徳島駅前アミコビル5階 シビックセンターギャラリーにおいて開催されています。
これは、徳島ガラススタジオの公開講座の第40期生130人による修了作品展で、
会場には300点を超すガラス作品が展示されています。
今回の展覧会は、お正月明けということもあって、なかなか華やか。
ぬくもりのあるガラス作品が目を引きます。
それでは、受講生の作品をいくつかご紹介しますね!
まずはこの作品、コールドコース受講の谷崎 光さんの作品で、
タイトルは『ライオン』。
(画像をクリックすると拡大します)
石膏型にガラスの粉を詰めて焼成するコールドキャスト法で作られていて、愛嬌ある作品。
たてがみは、毛糸で作られています。
(画像をクリックすると拡大します)
この作品は、コールドコース受講の鶴田佳子さんの作品で、タイトルは『何処へ…』。
海外へ行かれた経験豊富な鶴田さんが、旅先で見た現地のカヌーをイメージして
作った作品で、40cmを超す大作。
色ごとに板ガラスを作って組み合わせて、さらに舟型に曲げる方法で作られ、
圧倒する迫力が感じられます。
また、今回の展覧会では、テーマを『ガラス花器と生花』としていて、会場のあちこちの作品に花を生けた作品も見られます。
(画像をクリックすると拡大します)
これは、吹きガラスコース受講の阿部俊江さん作品。
ご自身で作った水盤や皿、ロンデル(ガラスで作った円盤)を組み合わせて作った花器に、花を生けてあります。
その生け方も、とてもユニーク。
そして、受講生と講師の生け花コラボレーション作品も多数展示。
(画像をクリックすると拡大します)
これは、私達講師が作った花器に受講生の有志に花を生けてもらう企画で、生花や
プリザーブドフラワーをつかった作品も10点ほど展示されています。
それでは、講師の作品もご紹介しましょう!
まずは、徳島ガラススタジオ 非常勤講師3人の作品から。
(画像をクリックすると拡大します)
この作品は、安田 茂 講師の作品。
コールドワークの一つ、ダムーズ法(片型製法)で作られていて、厚みのあるガラス
生地にカッティングを施し、下地の色ガラスを見えるようにした作品。
焼成するタイミングなどで失敗しやすい技法なのですが、まったく遜色なく仕上げて
いるところがさすが!
(画像をクリックすると拡大します)
これは、野村 透 講師の作品で、吹きガラスで作った花器。
野村氏のイメージカラーのブルーと水色を組み合わせて、泡を散らして作っています。
(画像をクリックすると拡大します)
これは、小野眞琴 講師の作品で、タイトルは『やなゆめ』。
小野さん得意のメレンゲ技法(安田茂氏考案)と吹きガラスを組み合わせて作った
作品で、確かにイヤ~な夢をみそうです。
では、最後に徳島ガラススタジオ 常勤講師3人の作品をご紹介。
(画像をクリックすると拡大します)
これは葛西史郎 講師の作品で、吹きで作ったワイングラスにサンドブラストや
カッティングでデザインを施し、アロマキャンドル入れなどに仕上げた作品。
(画像をクリックすると拡大します)
この作品は、尾藤芳尚 講師の作品で、吹きガラスで作った人形に、編み物の帽子を
被せて仕上げた作品。
もちろん、編み物も尾藤講師の作。
編み物もこなせるなんて、実はオトメン?
では、最後に私 戸田 智の作品。
(画像をクリックすると拡大します)
私の好きなムリーニ技法で作った花器にガラスの花を生けてみました。
(画像をクリックすると拡大します)
ガラスのお花がかわいいでしょ~。
展覧会は明日17日まで開催で、作品の販売も行なわれています。
また、明日午後2時30分からは修了記念講演会が開かれ、講師として兵庫県在住のガラス作家 北川 礼子先生をお招きしています。
展覧会の見学、及び講演会の聴講は全て無料ですので、ガラスに関心のある方やお近くに来られるついでのある方など、ぜひご覧下さい。
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この記事のコメント・トラックバックRSS
この記事へのコメント・トラックバックはありません。
コメントする