本日より開幕、第38回徳島ガラスワークショップ展!NO,3

さあ、それではようやく私たち徳島ガラススタジオの講師の作品のご紹介。

まずは、常勤講師の私 戸田 智の作品から。


今回、戸田は久しぶりに吹きガラスを使わないで作る作品を手がけてみました。
戸田作品
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作品は、香合と硯。
一見分かりにくいですが、ガラスの塊りを切断、中をサンドブラストでえぐって
彫り込んで、香合や硯に仕上げてみました。
戸田作品
(画像をクリックすると拡大します)

よく見ると、ただ彫っただけじゃなく、魚模様にしたり瓢箪模様にしたりと、彫り面にも
工夫してみました。
もちろん、ちゃんと危なくないよう、徐怜も角の研磨もしてありますからね、安全です。
タイトルは『~氷砕~(ひょうさい)』。 
ね、らしい感じでしょ?

では続いて、常勤講師 尾藤 芳尚氏の作品。
尾藤芳尚作品
(画像をクリックすると拡大します)

タイトルは『』。
吹きガラスのテクニックの一つ、ソリッドワークで作られている作品。
赤い狼が何かを受け止めるべく、お碗を持って飛び込んできている様子だそうで…。
尾藤氏らしい、詩的な作品です。

常勤講師、最後は葛西 史郎氏の作品。
葛西史郎氏作品
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作品タイトルは『白龍・緑龍・白龍』。
吹きガラスで作ったオブジェで、被せガラスにガラス巻いたりひねったり…と、多彩な
テクニックを使って、まるで龍のうろこ模様のような柄にした作品。
新しい色ガラスの使い方を追求する葛西氏ならではの作品です。

それでは、今度は徳島ガラススタジオの非常勤講師の作品をご紹介。

まずはコールドワークのエキスパート、安田 茂氏の作品から。
安田茂氏作品
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作品タイトルは『』。
色ガラスを何層にも被せた器を、“ダムーズ法”と呼ばれる片型製法で作って、それを
カットで削って色の層を見せるという、とんでもなく手間のかかるテクニック!
その作品作りには脱帽です。

続いて、野村 透氏の作品。
野村透氏作品
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吹きガラスで作った野村氏の作品、タイトルは『水指』。
泡を大胆に入れて夏の茶会をイメージして作った作品。
ひしゃくの入りもよく、結構使い勝手のいい水指だそうです。

さて最後にご紹介するのは、講師の中で唯一の女性 小野 眞琴さんの作品。
小野眞琴作品
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作品は、安田氏直伝のコールドワークのテクニック“メレンゲ法”で作ったパーツを、吹きで使った作品で、タイトルは『いろいろ』。

窓のようになっている部分にいろいろな色が付いていて、まるでステンドグラスのような趣に!
ちょっとほかでは見られないテクニックの応用、なかなかカッコイイ!作品です。

このワークショップ展は7日 日曜まで。

受講生にガラススタジオの講師の作品、また徳島のガラス作家の作品をぜひご覧
頂き、魅力的なガラスの世界を味わって頂けたらと思います。
お時間のある方、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
お待ちしております。

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