本日より開幕、第38回徳島ガラスワークショップ展!NO,2
それでは、『本日より開幕、第38回徳島ガラスワークショップ展!NO,1』に続いて、
今度は、このワークショップ展の企画展 『徳島ガラス作家展』のご紹介。
実は、徳島ガラスワークショップ展では、受講生の作品の展示のほかに、過去
様々な企画展示を行なってきました。 華道のグループとのコラボレーションや、小学6年生の卒業制作の展示、 また
知的障害者授産施設に通う子供さんたちとの合作などなど…。
そんな中、今回の企画展示『徳島ガラス作家展』は、いよいよ来年に迎える徳島
ガラススタジオの20周年に向けて、ご協力いただく徳島のガラス作家の方々を
ご紹介する企画展となりました。
紹介する作家の方は、4名。
いずれの方も、以前何らかの形で徳島ガラススタジオに関わっておられた方ばかり。
では、まずは元徳島ガラススタジオのチーフインストラクター 萬 知恵子さんから。
萬先生は、徳島ガラススタジオの初代チーフ。
94年にガラススタジオをお辞めになられてから独立、現在は“萬知恵子ガラス工房”
を設立され、 主にフュージングで作品を手がけていらっしゃいます。
また、徳島新聞社主催のカルチャースクールの講師も勤められ、多忙な毎日。
作品は、フュージングでつくられた大皿。
色合いが実にきれいです。
続いて、今度は吹きガラス作家 藤井哲信氏のご紹介。
藤井さんは、徳島ガラススタジオがオープンした初め頃からご協力いただいている
作家さんで、能登島ガラス工房で学ばれたあと、徳島ガラススタジオで作品制作を
する傍ら、様々な著名外人作家にガラスを習われ、現在は、徳島県鴨島町に工房
“専修館ガラス工房”を設立、作家活動をされています。
徳島のガラス作家として県外でも知られている作家さんで、“藍色”を基調にした
レースガラスを得意としています。
(画像をクリックすると拡大します)
作品は、レースガラスの茶器。
実は、本業がお寺の住職の藤井さん、茶道界にもお知り合いが多く、
茶器も多く手がけていらっしゃいます。
では、次に板ガラス造形作家の 長尾 敏子さんのご紹介。
長尾さんは、もと徳島ガラススタジオの講座の受講生で、ご自宅がガラス屋さん。
ご自宅のご職業を活かした作品作りが出来ないかと、徳島ガラススタジオでガラス
工芸の基本を学ばれたあと、サンドブラスト・板ガラス造形作家として活動を開始。
現在は、徳島県鳴門市においてサンドブラストやフュージングを指導する、
“とっと工房”を設立され、多数の生徒さんに指導されています。
(画像をクリックすると拡大します)
作品は、サンドブラストと接着を使った大作。
鳴門の渦潮と阿波踊りをイメージした板ガラスのオブジェです。
最後に、吹きガラス作家 斎藤 康男氏のご紹介。
斉藤さんも、実はもと徳島ガラススタジオの講座の受講生。
徳島ガラススタジオの講座に通っているうちにガラスの面白さに目覚め、本気でガラス作家を目指して上京、東京ガラス工芸研究所に入学して徳島に帰郷後独立。
現在は徳島県那賀川町に、吹きガラススタジオ “アルビレオ”を設立、作品制作に
いそしんでおります。
(画像をクリックすると拡大します)
作品は、お茶の道具 水指し。
銀箔の上に青色・水色などの色ガラスを被せた上品な感じが素敵です。
皆さん、いかがでしたか?
本当は、まだまだご紹介したいガラス作家さんがたくさんいるのですが、今回はココ
まで。
実は、徳島には意外にガラス作家さんが多いんですよ~。
これも、徳島ガラススタジオの20年の功績の一つだと思っています。
機会を得て、またそのほかの作家さんもご紹介したいと思います。
それでは、講師の作品のご紹介は、
『本日より開幕、第38回徳島ガラスワークショップ展!NO,3』へ続きます。
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