子供たちとガラスで遊ぶ
夏休みに入って7月最後の日曜の今日、徳島ガラススタジオでは、毎年恒例の
『夏休み 子供ガラス教室』を開催して、たくさんのお子さんに集まってもらいました。
毎年、この時期だけの特別なガラス教室として、いろいろな技法でガラス作品を作ってもらい、子供たちの夏休みの宿題作りに貢献しております。
今回は、サンドブラスト、エナメル絵付け、フュージング、板ガラス接着の4技法のうちの好きな技法で作品を作ってもらいました。
サンドブラストは、普段の徳島ガラススタジオのガラス体験でも実施していますが、
今回は夏らしいガラス生地を用意しました。
用意したのは、大きなガラス皿や星の形のお皿、またビールジョッキにグラスなどなど…。
参加した子供さんは、思い思いの柄をすりガラス状に彫り込んでいました。
中でもビールジョッキは大人気!
まだ飲めないのに、『Beer おいしー!』とブラストしている子も。
お父さんにプレゼントするんでしょうかね~?
エナメル絵付けでは、最近のアニメのキャラクターの“はぴはぴなんとか…てのを丁寧に描いている子や、かわいい花模様をキャンデイポットに描きこんでいる子もいて
なかなか多彩。
そういえば、毎年このエナメル絵付けではその年にはやっているキャラクターを描く子がいて、巷の子供たちがどんなモノに関心があるのか傾向が分かります。
最初の頃は、マリオやクッパなどのゲームのキャラクターが多かったな~。
そのあと、機関車トーマスとかピカチュウなどなど。ピカチュウは、今でも描く子がいるから、なかなかに息の長いキャラクターですね。
ワールドカップの年は、サッカーボールと国旗を描いてる子もいたっけ。
みんなすっかり大きくなって、大人になったんでしょうね~。
さてさて、今回の夏休み子供ガラス教室初お目見えのフュージング。
透明のガラス板に、色ガラス棒を短く切ったりしたものを自由に並べて、お皿や壁掛け時計を作ったりしてもらいました。
子供たちは、初めて使うガラス切りに悪戦苦闘!
力を入れて一生懸命にガラスを短く切ってそれぞれにデザインして作品に仕上げていました。
焼きあがるまで2週間。楽しみに待っててくださいね!
さて最後に、本日のガラス教室で一番の人気、板ガラスの接着技法。
これは、5枚の板ガラスに色鉛筆で好きな絵を描いて、重ね合わせてUVボンドで接着してペーパーウェイトを作る内容で、重なった感じを生かして立体的な画像の入ったペーパーウェイトに仕上げます。
子供たちは様々な絵を考えて、海の背景に島が浮かんでいてカモメが空を飛び、水中では魚が泳ぐ…そんな柄をペーパーウェイトに仕上げている子もいました。
他にも夏らしい花火がたくさん重なった絵の子もいて、子供らしい自由な発想が作品になって満足頂けた様子でした。
今日作ったガラス作品が、子供たちの心に夏のいい思い出の一つになって残ってく
れる… そう実感した一日でした。
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