新年初の展覧会 作家をご紹介します! No.8

『徳島のガラス達~東京ガラス工芸研究所からの軌跡』展は、もう目の前!

さあ、今日ご紹介するのは、今回の展覧会の出品者の中で、
唯一 自宅に溶解炉を構えて、吹きガラス作家として独立している
斎藤 康男”さん。

斎藤さんは…

斎藤 康男さんは1962年 徳島県生まれ。

展覧会場の斎藤さん

斎藤さんがガラスを始めるきっかけになったのが、1990年に
徳島ガラススタジオの第3期生になって講座に通い始めたから。

はじめは、徳島ガラススタジオの講座で楽しく作品制作をしていたのだけれど、
だんだんと本気でガラスにのめり込むようになっていったのです。

そこで、当時スタッフだった野村氏(作家を御紹介します!No.6)や、
戸田の勧めで 1994年 東京ガラス工芸研究所に入所。

東京ガラス工芸研究所では、作家を御紹介します!No.5の安田氏と同期で、
なかなかに気前の良い斎藤さん、クラスメートからは、人気者だったそう。

1996年 東京ガラス工芸研究所を修了後、徳島に帰郷。

帰郷後は、県内の鴨島町で吹きガラス工房 “専修館”を主宰している
藤井 哲信氏のアシスタントをしながら独立の準備。

この年から、斎藤さんの各地のワークショップ行脚が始まります。

まずは、スウェーデンのガラスで有名なコスタ村に見学に行ったのを皮切りに、
97年、アメリカ ピルチャックグラススクールにて
ルイス・スクラファニー氏に師事。

99年、今度は、福井県 金津創作の森にてヤン・エリック・リッツマン氏に師事。
同年 再びアメリカ ピルチャックグラススクールにおいて、
ランディー・ウオーカー氏に師事。
翌 2000年、 再び福井県 金津創作の森でウィルケ・アドルフソン氏に師事。

2002年には、岩手県 黒壁においてピノ・シニョレット氏に師事。

…と、まあ、国内から海外まで、
実にいろいろな先生から教えを頂戴しているわけです。

2000年、ついに徳島県 那賀川町に“スタジオ アルビレオ”をオープン!
現在は、アルビレオから日夜 オリジナル作品を生み出し続けています。

花瓶 高さ25cm
<画像をクリックすると拡大します>

この作品は、アルビレオの工房カラーである明るいコバルトに
銀箔を巻きつけ、さらに数種類の小さな色ガラスの粒を巻き重ねたもの。

展覧会では、このほかにも、丸い花瓶や水盤など実用的でちょっと和風な作品
が展示されます。 スタジオ アルビレオのオリジナル作品を、ぜひご鑑賞下さい。

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コメント:1個

  1. やすおさん、お久しぶりです。今日いらしてるかなって思ってたけどお会いできなかったですね。

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