新年初の展覧会 作家をご紹介します! No.3
さあ、『徳島のガラス達~東京ガラス工芸研究所からの軌跡』展の
出品作家紹介、つづく3人目は・・・
今回の出品作家 二人目の女性, 小野 眞琴さん。
小野 眞琴さんは、1973年愛媛県生まれ。
地元の高校を卒業後、ガラス界にあこがれて上京し、
1991年に千葉県船橋市にある山谷ガラス工業株式会社に就職。
小野 眞琴さんは、1973年愛媛県生まれ。地元の高校を卒業後、ガラス界にあこがれて上京し、1991年に千葉県船橋市にある山谷ガラス工業株式会社に就職。同会社でガラス職人を目指していたのだけれど、途中、方向転換して
1995年に、東京ガラス工芸研究所に入学。
1997年 同研究所を卒業と同時に、徳島ガラススタジオのスタッフ
として、徳島にやって来ました。
スタッフを勤めていた間は、女性のわりに力もあり、物腰の柔らかなところが
受講生に評判で、当時からチーフインストラクターを務めていた戸田は、
よく助けてもらったものです。(余談ですが)
2000年まで、有能なる女性インストラクターとして徳島で勤めたあと、
さらなるガラス技術習得のため、オーストラリア デェニゼングラススタジオ
で2年間スタッフとして働くことになり、渡豪。
帰国後は、居心地がいいと思ってくれていた(としたら、戸田は嬉しいのですが)
のか、地元 愛媛ではなく徳島で作家として独立。
徳島ガラススタジオの設備を使いながら作品製作を手掛けていました。
2005年からは、その技術を徳島のガラス受講生に指導してもらおうと、
無理をお願いして徳島ガラススタジオの非常勤講師を引き受けてもらっています。
専門は、吹きガラスとサンドブラスト。
今回の作品展に出品する作品も、吹きガラスで外被せの器を作り、
それをカットしたりサンドブラストしたりして模様を彫り込んで、 さらにその器を、
もう一度ピックアップして“ファイヤーポリッシュ”した作品を出品しています。
ファイヤーポリッシュって…?
サンドブラストなどで模様の彫られたガラスを加温して、
炎であぶってすりガラス状態の部分を軽く溶かして艶のある状態にする方法。
温度管理が特に難しい。
また小野さんは、とても生き物好き。
そういうわけか、よくデザインのモチーフに、少し変わった生き物を登場させます。
このデザインは、クモのデザイン。なんとなく毒グモっぽい・・・。
その他にも、ムカデのデザインなんかもあり、見る者を楽しませてくれます。
展覧会の折に、ぜひ実物を見てくださいね。お楽しみに!
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コメント:3個
小野さーん!(と、ととやさんのフィールドをお借りして叫んでみる)
元気ですか~?小野さんファンのものですがー。
私も、その、ゆる~い癒し系な人当たりに大いに和ませていただきました。
変わらない笑顔にびっくり、なんだか嬉しいです。
(年取らないよね~)
素敵な作品がぞくぞく生まれているご様子、スバラシイ!
個人的には、クラゲモチーフがLove!です。
キャラはソフトだが、作品はびしっと!スパイシーなんですよね~。
たまに、こちらのサイトでも作品が拝めるので嬉しいです。
(実物だともっといいんですけどね)
これからも、ぜひぜひ頑張ってくださいね。
春ぴょんさん、コメントありがとうございます。
小野さんのお知り合いの方ですね。
今回の展示会にも、“クラゲ”をテーマにした作品も出品されると思いますよ。
画像だと分かりにくいのですが、一つ一つの作品は結構サイズが大きくて、
ピックアップして、もう一度ファイアーポリッシュするときがなかなかの見もので、暴れるガラスをうまくコントロールしながら制作しています。
小野さんは、いつもパワフルな作品作りを楽しませてくれてますよ。
時間があったら、ぜひ展示会場に足を運んでくださいね。
いつもコツコツ感心しています。その姿見るの私好きです。癒されています。ありがとう。
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