新年初の展覧会 作家をご紹介します! No.1
皆さん!あけましておめでとうございます!
今年もととやGlass Craftは、四国徳島から、ガラスの話題や情報など
できるだ~け頑張って発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、年明け第一弾は、展覧会情報。
トピックスでもお知らせしていますが、
今月24日より徳島市内で
『徳島のガラス達~東京ガラス工芸研究所からの軌跡』
と銘打った展覧会を開催します。
(詳細は、トピックスをご覧下さい)
東京ガラス工芸研究所は、私 戸田智が卒業したガラスの専門学校。
実はこの学校の卒業生が、徳島には現在なんと10人もいるのです。
(多いのか少ないのか分からない数でしょ。でも田舎町にしては、多いはず。)
この10人が集まって、展覧会をする話が決まったのが、去年の10月。
もと徳島ガラススタジオの講座生の方の協力で、
かなり急なのですが、今回、このように展覧会を開くことになったわけです。
さあ、ではこの展覧会に出品する10人の作家を順番に紹介しましょう!
まずは、一人目。
今回の展覧会のDMの作品写真(DMもトピックスに掲載しています。)
の作家で、“パート・ド・ヴェール”を主な作品制作技法にしている
女性ガラス作家 葛西 恵さんの紹介から。
パート・ドヴェール・・・って?
パート・ド・ヴェールとは、フランス語で“ガラスを糊で練ったもの”というような
意味で、耐火石膏で作った型の中にガラスを詰めて電気炉で焼成して、器や
オブジェを作る技法のこと。
葛西 恵さんは、1977年宮城県生まれ。
2000年に東北芸術工科大学美術科日本画コースを卒業したあと、
東京ガラス工芸研究所に入学。
2004年、研究所を卒業後は、さらなるガラス工芸の追求のため、
石川県 金沢卯辰山工芸工房に研修生として入所。
昨年修了して、徳島にやってきたばかりの New Faceの作家さん。
でも、その実力は、数々の展覧会の出品歴が物語ります。
2005年には、
第2回 かわさき現代ガラス展
第2回 現代ガラス大賞展 富山2005
第61回 金沢市工芸展
第20回 石川の現代工芸展 と立て続けに入選。
続く2006年には、
第62回 金沢市工芸展
第45回記念 日本現代工芸美術展
第3回 現代ガラス展 in山陽小野田 と入選を果たし、
第3回 KOGANEZAKI・器のかたち・現代ガラス展では、
ついにグランプリを受賞! ・・・と、実に華々しい経歴の持ち主。
現在は、徳島ガラススタジオの施設設備を利用しながら、
新しい作品を作り続けています。
昨年、あとで紹介するウチ(徳島ガラススタジオ)のスタッフ
葛西 史郎くんと御結婚。 夏には初の二人展をするなど、
精力的に作家活動を展開しています。
鳥のモチーフのついたかわいらしい香水瓶や、丁寧な仕上げの
ペンダントトップを作るなど、女性ならではの繊細な作品を手がける一方、
KOGANEZAKI・器のかたち展に出品した、30kgもあるような、
大胆な作品も作ることのできる、徳島の注目作家の一人です。
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コメント:1個
恵さん、どうしたら、あんなに優しい色に仕上がるの?
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